真木柚布子ファンクラブ「柚の会」スタッフブログ

真木柚布子ファンクラブ柚の会事務局スタッフのブログです。

こちらのブログでは柚の会会員の方だけではなく、一般の方にも楽しく見て頂ける様に、これまで会報などにも取り上げた写真やお話もアップして行こうと思ってますのでお楽しみに!

    「35周年を記念した新たな取り組み」
もう随分以前の事ですが、私が初めて真木さんにお会いした時から
話題にしていた案件ですが、年月を重ねた今だからこそ実現出来る
内容になって来たかと・・・
そんな思いを、川越の最明寺さんが実現して下さる事になりました。

IMG_20240208_095036

   ミニライブでも歌のステージだけでもなく
   お寺でやるから意味のある内容で・・・
   それをお寺主催の催事としてやって頂く事になりました。

   この日は真木さんの後にもお寺催事がありますので
   是非お近くの方はご参加下さいね!

   参加ご希望の方は、事務所にて参加予約を承っております。

             かんりにん 兼 運転手

  個人的なお話です。
 先日出かけた用事の間にちょっとした時間が出来たので、のびた髪を切ろうかと
思い、たまたま見かけた15分カットの理髪店に入ってみました。
店内にはカットの為の椅子が3席。そしてカットしてるのはなかなかなおじさんが二人。
それでも一人の方はキビキビと動いて、ハサミもチャカチャカとリズミカル。
さすがにプロだな~と思える雰囲気。一方もう一人の人はどう見てもカットのお店には似つかわしくないまったりとしたおじさん。
 こりゃ困ったな~。入口で既にカット代金を自販機で購入しちゃってるし・・・
まさか、まったりノンビリのおじさんにあたらなきゃ良いけど・・・と不安。
でも、そんな不安は的中するもので、見事に不安だらけのおじさんが私を呼んでいる(涙)
 そして「どれくらい切りますか?」と聞いてきた。ま~そりゃ聞きますよね!
本当は「短めにお願いします!」と言いたかったのですが、もしこのおじさんがハサミを持って
やらかしてしまうと最悪な事になりそうな気がして「耳に少しかかる程度で・・・」と。
すると「どれくらい耳にかかれば良いですか?」と聞いて来た。・・・「だ・か・ら・少し!」と
思っていると「耳の上にちょっと?それとも三分の一・・・半分?」と細かく聞いてきた。
  やけに、細かいんです。 そして、いざカットとなると、も~ビックリ! 普通のリズミカルな
カットが「チャカチャカ」だとすると、おそのおじさんは「バツン・・・・・・バツン・・・・パッツンン!」みたいなテンポな上に、あちこち飛び飛びに切ってる感じ。おまけに、何度か切った後はハサミと櫛を取り換えるんですが、そのたびに綺麗に掃除して戻してるんです・・・確かに使う道具を大切に綺麗にするのは良い事なんですが、何度もその繰り返しをされると「本当に15分でちゃんとカット出来るの?」と疑問になってしまいます。 
結局15分カットの三分の一は道具の時間になっていました。
そしてその不安な15分が終わりになって「後ろの長さは鏡で見ますか?」と聞いてきた・・・でも、終わってから見せられても怖いので「いえ大丈夫です!」と言って退散。
 車に乗ってあらためて確認したら、なんともま~大変な事に(涙)
 自宅に戻ってからは、自分で少し直してみたけど素人が自分の髪を整えるには限界。
ま~日にちが経てば何とかなるだろうと思って諦め。
でも、運悪くその翌日には事務所に・・・事務所に出てみると、真木さんがジッと私の方を見てる。どちらかと言えば私の方ではなく、視線がどうも頭に向いている。
そして一言「どうしたんですかその髪?」・・・バレた!
おまけに、数日後のイベントではいつもの方々に「髪切ったの?」「短くなって可愛いよ!」と言われる始末。 小学生でもあるまいに「可愛いよ!」って、いじられてしまいました。

  カットの時間は10分ですが(笑) 15分カット恐るべし!
                      可愛い運転手

  1番  紫式部の越前での暮らし             
IMG_20240211_182044


  2番 源氏物語より  光源氏の愛した女性 朧月夜    
IMG_20240211_182122


IMG_20240211_182148

  3番  越前から愛する人の待つ都へ・・・        
IMG_20240211_182240


IMG_20240211_182310


 先日の遊楽正藤での新曲披露ライブでは、舞踊団正藤の踊りも
 あって、華やかなものでした。
 その中でも新曲「紫式部~越前恋つづり~」に踊りもつけて  
 頂きました。
  
  さすが正藤・・・

          かんりにん 兼  運転手

↑このページのトップヘ