昨夜は疲れもあって早くに寝てしまったのですが、朝方に夢を見ました。
     
  どんな夢かと言うと・・・

 ちょっと変わった設計になっている劇場で真木さんが公演をしてるんです。
どうも、コロナが落ち着いてファンの皆さんもある程度普通に公演を見に来れる環境になって来たタイミングでの公演みたいでした。

会場のお客様は久しぶりに懐かしい顔を見つけて「自粛の時は何してたの?」「歌いには出てたの?」とか「真木さんのDVDを見てたら歌いたくなって、カラオケに行こうとしたら家族に止められて家で歌ってた・・」等など、開演のブザーが鳴る前から大盛り上がり・・・(違った意味で・・・笑)
  
 そして、開演のブザーが鳴り客席が静かになると、遠くから水琴窟の音が聞こえ始め次第に演出の音楽に変って緞帳が上がり、待ちに待った久しぶりの真木さんの公演の幕が・・・!

 ちなみに、私はその光景を会場の後方真中の席に座って見てるんです。
そこで「あれ・・・公演が始まるのに私はどうして客席にいるんだろう?」「いけない!リハーサルじゃないんだ!早くステージの方に行かなきゃ!」と思ってそこから出ようとしても、客席の真中に座ってるので出る事が出来ません。おまけに手に持っている入場券を見たら、席番と一緒に名前まで書いてあるんです。(コンサートのチケットに名前が書かれる事はないのですが) それで、なぜ名前が書いてあるのか隣の席の人に聞いてみると、終息間際のコロナではあってももし会場で感染者が出るといけないので、事後対策を考えて誰がどこに座ったかまでちゃんと登録されているらしいと・・・さすがに個人情報の事も含め管理の仕方には疑問を・・・でも、私は名前まで登録してお客様として真木さんの公演を見に来てたんです。 
 そうです。この時私は事情があって既にスタッフを外れていて、他の多くのファンの皆さんと同じように真木さんの生のステージを見たくて会場に足を運んでいたんです。

 ・・・この夢はもう少し続きがあるのですが、そんな私の夢はさて置き何故そんな夢をみたのか?
それはおそらく、今年の11月後半から12月前半の間で公演を計画していて、既に会場探しに入っていたからなんだろうと思います。
 さすがに、これまでやっていた渋谷の「伝承ホール」や3月に予定していた会場の「北とピア」などは大ホール・小ホール含め既に年内空きがなく使えません。そこで目ぼしいホールに連絡しても空きがなく、あったとしても現状では行政指導により客席数の半分の人数しか入れる事が出来ない条件がついてしまってるんです。
 ただ、何とか空いている会場は確認出来たのですが、これまでとは違い交通の便が少々悪くて・・・

でも、何とか・・・例えコロナの状況で再延期になったとしても、前向きな計画だけは進めなくてはいけない・・・その気持ちが折れてしまったら、ただの足踏みではなくなってしまいますからね!

 これまで、こちらでお伝えしている「映像鑑賞ライブ」は8月頃より実施出来るように調整しています。そして「柚の会ファンミーティング」の関東エリア第1弾は7月後半で実施予定。また、真木さんのカラオケレッスン会「歌ならい」も8月以降で実施出来るように、実施内容を調整しています。

 と言う事で「夢をみました!」
それは、何とか公演を実現させたい、そして真木さんの公演に皆さんが集まって下さる光景を楽しみにしてるからだったのかもしれません。


                                ♪ かんりにん ♫