真木柚布子と言えば、三行の添え書き
 「歌を語り 人生を演じ 儚さを舞う」に通じる
 歌と踊りと芝居を取り入れた演歌ミュージカル
 (真木さんのオリジナル)が代名詞になっていますが、
 これまでの作品と言えば・・・

  長 編 物   一人芝居作品(語り芝居含む)    
          「能代お菊」
          「思案橋悲恋」
          「北の浜唄」
          「お光・吾作物語」
          「知覧のホタル」
          「藍染の高尾」

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 短 編 物   歌謡芝居「九段の母」
          歌謡芝居「ホタルの恋」

 特別追加篇   「幾松物語特別篇」
          「思案橋物語」(「思案橋悲恋」特別篇)

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  ファンの皆さんは御覧頂けているでしょうか?
  長編物は特別公演で行ったものですから映像で残っていますし
  歌謡芝居「九段の母」も映像で見る事が出来ます。
  ただ、「思案橋物語」先日の集いで初披露したばかりですし、
  「幾松物語特別編」も3回しか実演していませんので
  その全てをご覧頂いた方は少ないかもしれません。
  そんな中、原案まで出来ていたものの、お蔵入りになっていた
  過去の作品を再度見直して仕上げる話が出ています。
  もしそれが実現すれば、また一つ真木柚布子らしい舞台作品を
  お見せ出来るのですが・・・

  ・・・でも、「幾松物語特別編」での幾松の格好良さは真木さんに
  ピッタリでしたし「思案橋物語」も一回だけではもったいないので
  まだまだどこかで実演してほしいものです。

  どちらにしても、今年も真木柚布子らしい作品を期待ですね!

                ♪ かんりにん ♫